初めまして。このブログを読んでくれている人へ。
私は今年で(転職含め)工場勤務が5年目になる25歳です。
さてさて、工場に5年以上勤めている私が意識している事を4つ紹介します。
まあ言われてみれば当たり前なことなので、 「なるほどね~」ぐらいの
気持ちで見てください( ´∀` )
(※筆者が酷い時は小声で口に出しながら詠唱してます笑)
1つ目は【慌てず、油断せず、思い込まず、
流し見をしない】
2つ目は【人の目を気にせず堂々と、前を
向いて】
3つ目は【頑張りすぎず、程々に。肩の力
を抜く】
4つ目は【ポジティブであれ。自己肯定感
を高めよ】
それぞれ見ていきたいと思います。
慌てず ー これは最初のうちの慣れない作業がどう
やっても間に合わず、間に合わせるため
に自分で無意識に作業を飛ばしてしまい
不良が流出しかけた経験が元になってい
ます。
そこで当時の教育担当に言われた言葉
が、
「お前が慌てて作業効率上がるのか?上
がってもほんの数秒だろ」
その時私は目先の速度を追い求めて、作
業の品質を疎かにしていた
ことに気づき猛省しました。
結論
慌ててもいいことないよ。ミスも増える
かもだし落ち着いてやろう。
って感じでやっていけばよし。
油断せず ー これは作業に慣れ始めてきた頃にいつ
もしている作業だからと人と会話しな
がら作業していたら持ってくる部品の
照合を間違えて使用する部品と違うも
のを持ってきてしまった経験が元に
なっています。
みなさんは油断大敵という言葉はご存
じですよね。小中学校で学ぶ四字熟語
です。
分かっていても、気を抜いて油断した
ときに同じ間違いをして怒られる…
極稀に現在もたまにやってしまいます。
結論
どんなに慣れ親しんだもの(作業)でも一
時の油断で下手をすると大トラブルに
なりかねないので、作業毎の注意点を
洗い出しその日1日のミスが0になる
ように気を張っていけばよし。
思い込まず ー この作業は慣れ親しんでいるし部品
の照合をしないで持ってきても大丈
夫と思い投入した部品が見た目がほ
ぼ同じの異品で、班長、係長、担当
オペレーターからものすごく怒られ
た経験が元になっています。
慣れた作業ほど、自分は間違えない
から大丈夫なんて変な自信がついて
しまい。確認を疎かにして結果問題
になる。
私の今勤めている工場では特に部品
を倉庫から持ってきて投入する作業
が多いので、今はどんなに小さい部
品1つでも必ず照合をし持ってくるよ
うにしています。
結論
少し面倒だが、作業の前に自分が本
当にあっているかの確認をするだけ
でもミスが無くなる。
流し見をしない ー これは上記の項目すべてでミス
の原因となった事である。
慌てて見たと思い込んでそのま
まやってしまってのミス
油断して、思い込んで部品を投
入してしまったミス
本当にほぼすべてのミスが見る
べきところを見ておらず流し見
をしてしまったが故に起きた事
象だった。
結論
どんな作業でも、なんなら日常
生活においても確認すべき事柄
は確実に自分の目で見る癖をつ
けたほうがいい。
流し見したってろくな事ないん
だから…
僕の予想以上に長くなってしまいました(笑)
まずは僕が工場で意識していることのパート1でした。
また気ままに更新していきたいと思います。